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2023.9.01

[BABEL×日芸]令和5年度講師ラインナップ公開

[BABEL×日芸]令和5年度講師ラインナップ公開

BABEL LABELが担当する日本大学藝術学部 令和5年度講座「藝術総合講座×映像ビジネス」のゲスト講師が決定いたしました。毎回、様々な分野で活躍しているBABEL LABELにゆかりのあるスペシャルなゲストにお越しいただき、実りのある授業を実施いたします。※一般の入場は行っておりません。

[講師プロフィール]

藤井道人(映画監督)
1986年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014 年)でデビュー。以降『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、『ヤクザと家族 The Family』(21年)『余命10年』(22年)など精力的に作品を発表。2019年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。2023年 映画『ヴィレッジ』、『最後まで行く』公開。

MEGUMI(プロデューサー/女優)
1981 年生まれ、岡山県出身。俳優として第 62 回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年は映像の企画、プロデュースを行なっている。 プロデューサーとしての作品にドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(22 年 / テレビ東京 )、映画「零落」(23 年 / 竹中直人監督 )、ショートムービー「LAYES」(22 年 / 内山拓也監督 ) などがある。2023 年より、BABEL LABEL にプロデューサーとして所属。

佐藤菜穂美(cyberZ/BABEL LABEL ビジネスプロデューサー)
1988年生まれ。2011年にギャガ株式会社に入社し、2017年、Netflixに転職。Netflix東京オフィスを拠点に、主に実写作品において独占配信するオリジナル作品の契約や買付、プロデューサーとして「離婚しようよ」、「あいの里」などを担当。2023年3月より、CyberZ/BABEL LABELに所属。

山田能龍(脚本家/演出家)
1976年4月8日生まれ、大阪府出身。2008年に劇団山田ジャパンを旗揚げ、主宰として全作品の脚本・ 演出を務めるほか、多くの映像作品の脚本や監督を務める。主な脚本作にNetflix「全裸監督season1〜se ason2」「新聞監督」「ヒヤマケンタロウの妊娠」テレビ東京「サ道」「八月は夜のバッティングセンタ ーで」「100万円の女たち」など。また2023年6月全国公開の映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 」も手掛ける。

山田久人(株式会社BABEL LABEL代表取締役社長/プロデューサー)
1986年生まれ。日本大学芸術学部卒。大学生時代から映像制作をはじめ、大手制作会社を経て、BABEL LABEL代表取締役社長に就任。2022年1月にサイバーエージェントグループに参画、2023年1月にはNetflixと戦略的パートナーシップの締結を実現させた。2023年9月からは母校でもある日本大学芸術学部の「芸術総合講座X映像ビジネス」の授業を実施予定。プロデューサーとして、「八月は夜のバッティングセンターで。」や「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」などを手掛け、映画『最後まで行く』では製作を担当した。

今村圭佑(撮影監督)
1988年生まれ。富山県出身。日本大学芸術学部映画学科撮影・録音コース卒業。大学在学中より藤井道人氏と自主映画を制作。卒業後はKIYO(清川耕史)氏のもとで約2年アシスタントを務めたのち、24歳で撮影技師としてデビュー。映画・CM・MVのカメラマン、撮影監督として活動。2020年には映画「燕 Yan」で長編監督デビューを果たす。撮影監督としては、映画『余命10年』(22)、映画『百花』(22)、映画『最後までいく』(23)、映画『リボルバー・リリー』(23)、待機作に『四月になれば彼女は』など。

小出真佐樹(株式会社ロボット プロデューサー)
1967年生まれ。2000年に制作プロダクションROBOT入社、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどROBOT企画・制作作品のアソシエイトプロデューサー業務を行う。2016年韓国映画の日本リメイク『22年目の告白 私が殺人犯です』(監督・入江悠、幹事:日本テレビ)を企画・制作し大ヒット。その後、韓国映画リメイク作を2019年『見えない目撃者』(監督・森淳一、幹事:東映)、本年5月『最後まで行く』(監督・藤井道人、幹事:日活・WOWOW)を制作・公開された。また、日本の原作を韓国で映像化する企画も数多く行い『リトル・フォレスト春夏秋冬』『藁にもすがる獣たち』『親の顔が見たい』を経て、今年『スマホを落としただけなのに』「紙の月」を発表、今後も多くの作品が控えている。

畑中翔太(企画プロデューサー/脚本家)
1984年生まれ。中央大学法学部卒業。2008年博報堂入社後、博報堂ケトルに参加。2021年に独立後、BABEL LABELに所属。「広告」と「コンテンツ」の二足の草鞋を履き、広告領域においてはクリエイティブディレクターとして、『絶メシ』『静岡市プラモデル化計画』など多くの統合キャンペーンを手掛け、これまでに国内外にて200を超えるクリエイティブアワードを受賞。クリエーターオブザイヤー2018 メダリスト、カンヌライオンズ審査員。コンテンツ領域においては企画プロデューサー/脚本家として、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』『量産型リコ』『真相は耳の中』『絶メシロード』『お耳に合いましたら。』『八月は夜のバッティングセンターで。』『箱庭のレミング』などを手掛ける。

根本飛鳥(録音技師)
1989年生まれ。録音技師。日本大学芸術学部監督コースに落第後、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科に入学。在学中より多くの自主映画に録音として関わる一方、北野武、若松孝二を筆頭に大小様々な商業映画の現場で録音助手として活動。現在までに150本を超える作品に関わる。代表作に今泉力哉監督の『愛がなんだ』(19)、『街の上で』(21)、『あの頃。』(21)『ちひろさん』(22)や、藤井道人監督の『ヤクザと家族 The Family』(21)、『余命10年』(22)、『最後まで行く』(23)など。

中川悠介(アソビシステム株式会社代表取締役社長)
1981年、東京生まれ。2007年、きゃりーぱみゅぱみゅなど世界で活躍するアーティストが所属するアソビシステムを設立。青文字系カルチャーの生みの親であり、原宿を拠点にファッション・音楽・ライフスタイルを世界に発信。内閣官房「クールジャパン官民連携プラットフォーム」構成員、「ナイトタイムエコノミー議員連盟」アドバイザリーボード メンバーを務める。新規事業の開発にも積極的に取り組む。

アベラヒデノブ(映画監督/俳優)
映画監督・俳優。1989年ニューヨーク生まれ、大阪府出身。
監督・脚本・主演「死にたすぎるハダカ」(12)が2012年モントリオール・ファンタジア映画祭入賞。監督・脚本「めちゃくちゃなステップで」(14)SSFF & ASIA 2014 UULAアワード グランプリ他、受賞歴多数。近年は監督として、映画『ジャパニーズタイル』(22)、ドラマ「往生際の意味を知れ!』(23)『量産型リコ』(22)『ムショぼけ』(21)『東京放置食堂』(21)『歩くひと』(21-22)など。また、俳優としても活動しており映画『ヤクザと家族』NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」、「恋せぬふたり」などに出演している。

原廣利(映画監督)
東京都出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。2011年7月に広告の制作会社を退社後、BABEL LABELの映像作家として活動を開始。資生堂やdocomo、Googleをはじめとする広告映像などのディレクションを手がけ、近年ではドラマ『ウツボラ』『真夜中にハロー!』『RISKY』『八月は夜のバッティングセンターで。』など話題となった作品のチーフ監督、さらにドラマ『日本ボロ宿紀行』では監督、全話の撮影監督も務める。カメラマンを兼任し作品を手がけることもある。2024年劇場映画2作品が公開予定。

志真健太郎(ドラマ・CM・MV監督)
1986年生まれ、千葉県出身。日大芸術学部映画学科監督コースを卒業。制作会社勤務を経て、NYでドキュメンタリーを撮影。帰国後、BABEL LABELに所属。「ONE SHOW」街頭広告部門 MERIT受賞『THE SLEEPING DRUNKS』や「MOBILE CREATIVE AWARD」グランプリ受賞の「コンバース創業 110 周年『SHOES OF THE DEAD』ほか広告賞受賞多数。『ユニポス伝えられていなかった感謝』『母校に in ゼリー2019 サンシャイン池崎母校に差し入れ篇』などドキュメンタリックな演出を得意とする一方で、『LINE Xmas クリスマスに、私はフラれた』などドラマ演出を取り入れた広告作品に定評がある。広告のほか、MVや映画『LAPSE』「SIN」も手掛ける。

山田智和(映画監督/映画作家)
クリエイティヴチーム「Tokyo Film」主宰。1987 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。2015 年よりキャビアに参加。シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした映像表現が特色。2013 年、映像作品「47seconds」が WIRED CREATIVE HACK AWARD 2013 グランプリ受賞。あいみょん、米津玄師、宇多田ヒカル、藤井風、KID FRESINO、サカナクションなど数々の話題となったミュージックビデオを演出する。またNIKE、TOD’S、PRADA、GIVENCHY、Valentino × undercover、KANEBO、UNIQLO、SUNTORY、GMO クリック証券等の広告映像や、TVドラマの演出、アーティストライブの演出、ファッション誌のビジュアル撮影も行うなどその活動は多岐に渡る。2019年、渋谷駅で開催された「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」にて映像作品” Beyond The City” を発表。翌年、再構築しプリントされた100枚以上の作品で渋谷の街のビルボードをジャックした屋外型展示を行う。2022年、伊勢丹にて二度目の写真展「都市の記憶 -Landscape-」展を開催。2024年3月、初長編映画監督作品「四月になれば彼女は」(東宝全国)が公開予定。

BABEL LABELが担当する日本大学藝術学部 令和5年度講座「藝術総合講座×映像ビジネス」のゲスト講師が決定いたしました。毎回、様々な分野で活躍しているBABEL LABELにゆかりのあるスペシャルなゲストにお越しいただき、実りのある授業を実施いたします。※一般の入場は行っておりません。

[講師プロフィール]

藤井道人(映画監督)
1986年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014 年)でデビュー。以降『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、『ヤクザと家族 The Family』(21年)『余命10年』(22年)など精力的に作品を発表。2019年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。2023年 映画『ヴィレッジ』、『最後まで行く』公開。

MEGUMI(プロデューサー/女優)
1981 年生まれ、岡山県出身。俳優として第 62 回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年は映像の企画、プロデュースを行なっている。 プロデューサーとしての作品にドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(22 年 / テレビ東京 )、映画「零落」(23 年 / 竹中直人監督 )、ショートムービー「LAYES」(22 年 / 内山拓也監督 ) などがある。2023 年より、BABEL LABEL にプロデューサーとして所属。

佐藤菜穂美(cyberZ/BABEL LABEL ビジネスプロデューサー)
1988年生まれ。2011年にギャガ株式会社に入社し、2017年、Netflixに転職。Netflix東京オフィスを拠点に、主に実写作品において独占配信するオリジナル作品の契約や買付、プロデューサーとして「離婚しようよ」、「あいの里」などを担当。2023年3月より、CyberZ/BABEL LABELに所属。

山田能龍(脚本家/演出家)
1976年4月8日生まれ、大阪府出身。2008年に劇団山田ジャパンを旗揚げ、主宰として全作品の脚本・ 演出を務めるほか、多くの映像作品の脚本や監督を務める。主な脚本作にNetflix「全裸監督season1〜se ason2」「新聞監督」「ヒヤマケンタロウの妊娠」テレビ東京「サ道」「八月は夜のバッティングセンタ ーで」「100万円の女たち」など。また2023年6月全国公開の映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 」も手掛ける。

山田久人(株式会社BABEL LABEL代表取締役社長/プロデューサー)
1986年生まれ。日本大学芸術学部卒。大学生時代から映像制作をはじめ、大手制作会社を経て、BABEL LABEL代表取締役社長に就任。2022年1月にサイバーエージェントグループに参画、2023年1月にはNetflixと戦略的パートナーシップの締結を実現させた。2023年9月からは母校でもある日本大学芸術学部の「芸術総合講座X映像ビジネス」の授業を実施予定。プロデューサーとして、「八月は夜のバッティングセンターで。」や「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」などを手掛け、映画『最後まで行く』では製作を担当した。

今村圭佑(撮影監督)
1988年生まれ。富山県出身。日本大学芸術学部映画学科撮影・録音コース卒業。大学在学中より藤井道人氏と自主映画を制作。卒業後はKIYO(清川耕史)氏のもとで約2年アシスタントを務めたのち、24歳で撮影技師としてデビュー。映画・CM・MVのカメラマン、撮影監督として活動。2020年には映画「燕 Yan」で長編監督デビューを果たす。撮影監督としては、映画『余命10年』(22)、映画『百花』(22)、映画『最後までいく』(23)、映画『リボルバー・リリー』(23)、待機作に『四月になれば彼女は』など。

小出真佐樹(株式会社ロボット プロデューサー)
1967年生まれ。2000年に制作プロダクションROBOT入社、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどROBOT企画・制作作品のアソシエイトプロデューサー業務を行う。2016年韓国映画の日本リメイク『22年目の告白 私が殺人犯です』(監督・入江悠、幹事:日本テレビ)を企画・制作し大ヒット。その後、韓国映画リメイク作を2019年『見えない目撃者』(監督・森淳一、幹事:東映)、本年5月『最後まで行く』(監督・藤井道人、幹事:日活・WOWOW)を制作・公開された。また、日本の原作を韓国で映像化する企画も数多く行い『リトル・フォレスト春夏秋冬』『藁にもすがる獣たち』『親の顔が見たい』を経て、今年『スマホを落としただけなのに』「紙の月」を発表、今後も多くの作品が控えている。

畑中翔太(企画プロデューサー/脚本家)
1984年生まれ。中央大学法学部卒業。2008年博報堂入社後、博報堂ケトルに参加。2021年に独立後、BABEL LABELに所属。「広告」と「コンテンツ」の二足の草鞋を履き、広告領域においてはクリエイティブディレクターとして、『絶メシ』『静岡市プラモデル化計画』など多くの統合キャンペーンを手掛け、これまでに国内外にて200を超えるクリエイティブアワードを受賞。クリエーターオブザイヤー2018 メダリスト、カンヌライオンズ審査員。コンテンツ領域においては企画プロデューサー/脚本家として、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』『量産型リコ』『真相は耳の中』『絶メシロード』『お耳に合いましたら。』『八月は夜のバッティングセンターで。』『箱庭のレミング』などを手掛ける。

根本飛鳥(録音技師)
1989年生まれ。録音技師。日本大学芸術学部監督コースに落第後、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科に入学。在学中より多くの自主映画に録音として関わる一方、北野武、若松孝二を筆頭に大小様々な商業映画の現場で録音助手として活動。現在までに150本を超える作品に関わる。代表作に今泉力哉監督の『愛がなんだ』(19)、『街の上で』(21)、『あの頃。』(21)『ちひろさん』(22)や、藤井道人監督の『ヤクザと家族 The Family』(21)、『余命10年』(22)、『最後まで行く』(23)など。

中川悠介(アソビシステム株式会社代表取締役社長)
1981年、東京生まれ。2007年、きゃりーぱみゅぱみゅなど世界で活躍するアーティストが所属するアソビシステムを設立。青文字系カルチャーの生みの親であり、原宿を拠点にファッション・音楽・ライフスタイルを世界に発信。内閣官房「クールジャパン官民連携プラットフォーム」構成員、「ナイトタイムエコノミー議員連盟」アドバイザリーボード メンバーを務める。新規事業の開発にも積極的に取り組む。

アベラヒデノブ(映画監督/俳優)
映画監督・俳優。1989年ニューヨーク生まれ、大阪府出身。
監督・脚本・主演「死にたすぎるハダカ」(12)が2012年モントリオール・ファンタジア映画祭入賞。監督・脚本「めちゃくちゃなステップで」(14)SSFF & ASIA 2014 UULAアワード グランプリ他、受賞歴多数。近年は監督として、映画『ジャパニーズタイル』(22)、ドラマ「往生際の意味を知れ!』(23)『量産型リコ』(22)『ムショぼけ』(21)『東京放置食堂』(21)『歩くひと』(21-22)など。また、俳優としても活動しており映画『ヤクザと家族』NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」、「恋せぬふたり」などに出演している。

原廣利(映画監督)
東京都出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業。2011年7月に広告の制作会社を退社後、BABEL LABELの映像作家として活動を開始。資生堂やdocomo、Googleをはじめとする広告映像などのディレクションを手がけ、近年ではドラマ『ウツボラ』『真夜中にハロー!』『RISKY』『八月は夜のバッティングセンターで。』など話題となった作品のチーフ監督、さらにドラマ『日本ボロ宿紀行』では監督、全話の撮影監督も務める。カメラマンを兼任し作品を手がけることもある。2024年劇場映画2作品が公開予定。

志真健太郎(ドラマ・CM・MV監督)
1986年生まれ、千葉県出身。日大芸術学部映画学科監督コースを卒業。制作会社勤務を経て、NYでドキュメンタリーを撮影。帰国後、BABEL LABELに所属。「ONE SHOW」街頭広告部門 MERIT受賞『THE SLEEPING DRUNKS』や「MOBILE CREATIVE AWARD」グランプリ受賞の「コンバース創業 110 周年『SHOES OF THE DEAD』ほか広告賞受賞多数。『ユニポス伝えられていなかった感謝』『母校に in ゼリー2019 サンシャイン池崎母校に差し入れ篇』などドキュメンタリックな演出を得意とする一方で、『LINE Xmas クリスマスに、私はフラれた』などドラマ演出を取り入れた広告作品に定評がある。広告のほか、MVや映画『LAPSE』「SIN」も手掛ける。

山田智和(映画監督/映画作家)
クリエイティヴチーム「Tokyo Film」主宰。1987 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。2015 年よりキャビアに参加。シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした映像表現が特色。2013 年、映像作品「47seconds」が WIRED CREATIVE HACK AWARD 2013 グランプリ受賞。あいみょん、米津玄師、宇多田ヒカル、藤井風、KID FRESINO、サカナクションなど数々の話題となったミュージックビデオを演出する。またNIKE、TOD’S、PRADA、GIVENCHY、Valentino × undercover、KANEBO、UNIQLO、SUNTORY、GMO クリック証券等の広告映像や、TVドラマの演出、アーティストライブの演出、ファッション誌のビジュアル撮影も行うなどその活動は多岐に渡る。2019年、渋谷駅で開催された「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」にて映像作品” Beyond The City” を発表。翌年、再構築しプリントされた100枚以上の作品で渋谷の街のビルボードをジャックした屋外型展示を行う。2022年、伊勢丹にて二度目の写真展「都市の記憶 -Landscape-」展を開催。2024年3月、初長編映画監督作品「四月になれば彼女は」(東宝全国)が公開予定。