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2025.11.10

15周年企画 「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」最終地点は東京・渋谷「ユーロスペース」に決定

15周年企画 「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」最終地点は東京・渋谷「ユーロスペース」に決定

株式会社BABEL LABELは、2025年に15周年を迎え、1年を通して、全国のミニシアターを巡る特集上映「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」を実施中です。

北海道から沖縄まで。総移動距離約17,000キロ、映画文化を支え続けるミニシアターを巡る旅。
フィナーレを飾るのは、東京・渋谷のユーロスペースで、12/13(土)〜の9日間


今年15周年を迎えるBABEL LABELが、「自分たち監督を育ててくれた縁のあるミニシアターへ」という想いを込めて、一年をかけて全国のミニシアターを巡る“全国ミニシアターキャラバン”を企画 。「RETROSPECTIVE(回顧)」をテーマに掲げ、これまでの軌跡を辿るかのように全国のミニシアターを巡ってきました。BABEL LABELにとって、礎を築き、支えてくれた特別な場所であるミニシアター。そんな、全国のミニシアターを訪れ、監督、プロデューサー、映画関係者が来場者と対話を重ねることで、これまでの歩みや当時の模様を振り返り、インディーズスピリッツを再燃させ、映画文化を守り継ぐための結束を強めてきました。

新潟「シネ・ウインド」を皮切りに、現在までに11館を巡回。(第1弾 新潟「シネ・ウインド」、第2弾 神奈川「シネマ・ジャック&ベティ」、第3弾 北海道「サツゲキ」、第4弾 愛知「刈谷日劇」、第5弾 兵庫「元町映画館」、第6弾 京都「出町座」、第7弾 大分「別府ブルーバード劇場」、第8弾 鹿児島「ガーデンズシネマ」、第9弾 秋田「御成座」、第10弾 大阪「第七藝術劇場」、第11弾山形「鶴岡まちなかキネマ」)
現在は、第12弾 群馬「前橋シネマハウス」で開催中。さらに、第13弾 沖縄「シネマパレット」第14弾 広島「横川シネマ」を持って、14都道府県の巡回を完了します。そしてついに、そのフィナーレとなる第15弾は、12月13日(土)〜12月21日(日)の9日間、東京・渋谷のユーロスペースで開催されることが決定しました。

15周年の締めくくりとなるユーロスペースでは、BABEL LABELの原点でもある初のオリジナル映画製作プロジェクト『LAPSE』(志真健太郎・アベラヒデノブ監督・藤井道人P・山田久人P)をはじめ、『ヤクザと家族 The Family』(藤井道人監督)、『ジャパニーズスタイル』(アベラヒデノブ監督)、『生きててごめんなさい』(山口健人監督)、『朽ちないサクラ』(原廣利監督)、『Winny』(松本優作監督)など、所属監督陣の代表作を日替わりで上映予定です。
さらに、『わたしの頭はいつもうるさい』(宮森玲実監督)をはじめ、『Blind Mind』(灯敦生脚本)、『君に幸あれよ』(櫻井圭佑監督)、これからのBABEL LABELを担う若手の監督作品群もラインナップに加わり、過去と未来を繋ぐプログラムを展開します。

上映期間中には、所属クリエイターらによるトークイベントや、特別展示「BABEL LABEL × MONTEE」も開催。さらに、同スタジオの15年を記録したアニバーサリーブック『BABEL LABEL 15th BOOK』(税込1,500円)の販売や、来場者限定のオリジナルトートバッグプレゼントも行われます。

“映像の時代”を見つめ続けてきた15年の軌跡と、次の時代への第一歩。
BABEL LABELの“過去・現在・未来”が詰まった特集上映が、この冬、渋谷で幕を開けます。
豪華ゲストは近日発表予定。続報をお待ちください。

BABEL LABEL15周年特設サイト

「ユーロスペース」12月13日(土)〜12月21日(日)上映予定作品
映画『LAPSE』(2019)監督:志真健太郎、アベラヒデノブ  
映画『ヤクザと家族 The Family』(2021)監督:藤井道人
映画『ジャパニーズスタイル』(2022)監督:アベラヒデノブ
映画『Blind Mind』(2023)脚本:灯敦生
映画『生きててごめんなさい』(2023)監督:山口健人
映画『君に幸あれよ』(2023)監督:櫻井圭佑
映画『Winny』(2023)監督:松本優作
映画『朽ちないサクラ』(2024)監督:原廣利
映画『わたしの頭はいつもうるさい』(2025)監督:宮森玲実
and more…
 



©BABEL LABEL ©2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会 ©2020 映画「ジャパニーズ スタイル」製作委員会 ©2021Yurie Yano/Atsuki Tomori ©2023 ikigome Film Partners ©映画「君に幸あれよ」製作委員会 ©2023映画「Winny」製作委員会 ©2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会 ©食卓

株式会社BABEL LABELは、2025年に15周年を迎え、1年を通して、全国のミニシアターを巡る特集上映「BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバン」を実施中です。

北海道から沖縄まで。総移動距離約17,000キロ、映画文化を支え続けるミニシアターを巡る旅。
フィナーレを飾るのは、東京・渋谷のユーロスペースで、12/13(土)〜の9日間
今年15周年を迎えるBABEL LABELが、「自分たち監督を育ててくれた縁のあるミニシアターへ」という想いを込めて、一年をかけて全国のミニシアターを巡る“全国ミニシアターキャラバン”を企画 。「RETROSPECTIVE(回顧)」をテーマに掲げ、これまでの軌跡を辿るかのように全国のミニシアターを巡ってきました。BABEL LABELにとって、彼らの礎を築き、支えてくれた特別な場所であるミニシアター。全国のミニシアターを訪れ、監督、プロデューサー、映画関係者が来場者と対話を重ねることで、これまでの歩みや当時の模様を振り返り、インディーズスピリッツを再燃させ、映画文化を守り継ぐための結束を強めてきました。

新潟「シネ・ウインド」を皮切りに、現在までに11館を巡回。(第1弾 新潟「シネ・ウインド」、第2弾 神奈川「シネマ・ジャック&ベティ」、第3弾 北海道「サツゲキ」、第4弾 愛知「刈谷日劇」、第5弾 兵庫「元町映画館」、第6弾 京都「出町座」、第7弾 大分「別府ブルーバード劇場」、第8弾 鹿児島「ガーデンズシネマ」、第9弾 秋田「御成座」、第10弾 大阪「第七藝術劇場」、第11弾山形「鶴岡まちなかキネマ」)
現在は、第12弾 群馬「前橋シネマハウス」で開催中。さらに、第13弾 沖縄「シネマパレット」第14弾 広島「横川シネマ」を持って、14都道府県の巡回を完了します。そしてついに、そのフィナーレとなる第15弾は、12月13日(土)〜12月21日(日)の9日間、東京・渋谷のユーロスペースで開催されることが決定しました。

15周年の締めくくりとなるユーロスペースでは、BABEL LABELの原点でもある初のオリジナル映画製作プロジェクト『LAPSE』(志真健太郎・アベラヒデノブ監督・藤井道人P・山田久人P)をはじめ、『ヤクザと家族 The Family』(藤井道人監督)、『ジャパニーズスタイル』(アベラヒデノブ監督)、『生きててごめんなさい』(山口健人監督)、『朽ちないサクラ』(原廣利監督)、『Winny』(松本優作監督)など、所属監督陣の代表作を日替わりで上映予定です。
さらに、『わたしの頭はいつもうるさい』(宮森玲実監督)をはじめ、『Blind Mind』(灯敦生脚本)、『君に幸あれよ』(櫻井圭佑監督)、これからのBABEL LABELを担う若手の監督作品群もラインナップに加わり、過去と未来を繋ぐプログラムを展開します。

上映期間中には、所属クリエイターらによるトークイベントや、特別展示「BABEL LABEL × MONTEE」も開催。さらに、同スタジオの15年を記録したアニバーサリーブック『BABEL LABEL 15th BOOK』(税込1,500円)の販売や、来場者限定のオリジナルトートバッグプレゼントも行われます。

“映像の時代”を見つめ続けてきた15年の軌跡と、次の時代への第一歩。
BABEL LABELの“過去・現在・未来”が詰まった特集上映が、この冬、渋谷で幕を開けます!

豪華ゲストは近日発表予定です。続報をお待ちください。